ARMA 3でAIの砲撃を設定する方法
目次
- はじめに
- 長距離兵器の設定
- ウェイポイントの作成
- ウェイポイントのハイライト
- 動きのウェイポイントの追加
- ホールドウェイポイントの設定
- ファイアミッションの設定
- マップへの移動
- 敵エンカウントの設定
- 攻撃地点の決定
- 攻撃指令の設定
- トリガーポイントの作成
- トリガーエリアの設定
- スキップウェイポイントの設定
- トリガーとホールドウェイポイントの同期
- 実際の攻撃の実行
- スタンドオフ兵器の活用方法
- まとめ
- 参考資料
🚀 ハイテク兵器を使わずに、遠距離兵器を設定する方法
私たちは時折、シナリオにおいてハイテク兵器を使用せずに、長距離兵器を設定する方法を知りたいと思うことがあります。今回は、シンプルなトリガーエリアとホールドウェイポイントを使用して、長距離兵器を発射する方法について説明します。
はじめに
この記事では、Artillery Pieceと呼ばれる長距離兵器の設定方法について詳しく説明します。長距離兵器を設置し、スクリプトを使用せずに砲撃を行う手法を紹介します。まずは、ウェイポイントの作成から始めましょう。
長距離兵器の設定
長距離兵器を設定する際には、ウェイポイントを使用して操作します。まずは、兵器を設置し、各種オプションを設定します。ただし、一部の兵器は特殊なウェイポイントを必要とする場合があります。デフォルトのウェイポイントを使用する場合は、以下の手順に従って設定を行います。
- 兵器に対して「Move Waypoint」を設定し、目標地点に兵器を移動させます。
- 兵器に対して「Hold Waypoint」を設定し、発射までの保持ポイントを指定します。
- 兵器に対して「Fire Mission」を設定し、砲撃の命令を与えます。
ウェイポイントの作成
ウェイポイントは、長距離兵器の設定において重要な役割を果たします。以下の手順に従って、ウェイポイントを作成しましょう。
ウェイポイントのハイライト
まずは、ウェイポイントにハイライトを設定しましょう。これにより、ウェイポイントを視覚的に認識しやすくなります。
動きのウェイポイントの追加
次に、兵器に対して「Move Waypoint」を設定しましょう。これにより、兵器を目標地点まで移動させることができます。
ホールドウェイポイントの設定
兵器に対して「Hold Waypoint」を設定しましょう。これにより、兵器を発射まで保持するポイントを設定することができます。
ファイアミッションの設定
続いて、砲撃の命令である「Fire Mission」を設定します。以下の手順に従って設定を行いましょう。
マップへの移動
マップ画面に移動し、砲撃対象の位置を指定します。
敵エンカウントの設定
敵の位置や配置を設定しましょう。これにより、砲撃対象を選定することができます。
攻撃地点の決定
砲撃のターゲットとなる地点を指定しましょう。適切な位置を選ぶことで、効果的な砲撃を行うことができます。
攻撃指令の設定
最後に、「ファイアミッション」の設定を行いましょう。これにより、兵器に攻撃を開始する命令を与えます。
トリガーポイントの作成
続いて、トリガーポイントを作成します。トリガーポイントは特定の条件が発生した際にトリガーを起動させる役割を果たします。以下の手順に従って設定を行いましょう。
トリガーエリアの設定
まずは、トリガーエリアを指定しましょう。エリア内に特定の対象が入った際にトリガーを起動させることができます。
スキップウェイポイントの設定
トリガーエリアと組み合わせて、「スキップウェイポイント」を設定しましょう。これにより、指定したウェイポイントをスキップすることができます。
トリガーとホールドウェイポイントの同期
最後に、トリガーとホールドウェイポイントを同期させましょう。これにより、トリガーエリア内に入った際にホールドウェイポイントをスキップすることが可能になります。
実際の攻撃の実行
設定が完了したら、実際に攻撃を行ってみましょう。以下の手順に従って、攻撃を開始しましょう。
トリガーエリアへの移動
まずは、トリガーエリアに移動します。指定したエリア内に入ることで、攻撃が開始されます。
攻撃の開始
指定したエリア内に入ったら、兵器の攻撃が開始されます。
スタンドオフ兵器の活用方法
以上が、ハイテク兵器を使用せずに、長距離兵器を設定する方法です。ただし、使用する兵器によっては特殊なウェイポイントが必要な場合もあります。場合によっては、各種ウェイポイントの設定を確認する必要があります。
まとめ
この記事では、シナリオにおいてハイテク兵器を使用せずに長距離兵器を設定する方法について詳しく解説しました。ウェイポイントとトリガーポイントを使用することで、簡単に設定することができます。ぜひ、自分のシナリオに応用してみてください。
参考資料
- Arma 3 公式ウェブサイト: www.arma3.com