Quanto Payeeのデータアップロード機能を使ってセルフサーブデータにアップデートしよう！

Quanto Payeeのデータアップロード機能を使ってセルフサーブデータにアップデートしよう！

目次

1. はじめに 2. Quanto Payeeのデータアップロード機能とは 3. データアップロードのメリット 4. データアップロードの手順   4.1 自己サーブデータのアップロード方法   4.2 データセットのアップロード後の処理   4.3 パイプラインの使用方法   4.4 注文とトレードの制約   4.5 アルゴリズムのビルドと結果確認 5. まとめ

✨Quanto Payeeのデータアップロード機能✨

Quanto Payeeのデータアップロード機能を使用して、フォッチャーAPIからセルフサーブデータへのアップデート方法をご紹介します。セルフサーブデータは、データのアップロードが容易な新しいツールであり、パイプラインを介してデータをアクセスできます。セルフサーブデータを使用することで、自分自身の時系列データをQuanto Payeeにアップロードし、リサーチとIDEから直接データにアクセスすることができます。セルフサーブデータを使用してアップロードされたデータは、フェッチャーAPIを使用してアップロードされたデータとは異なり、Quanto Payeeの日次コンテストと割り当てプロセスに参加することができます。

自己サーブデータを使用すると、データがパイプラインにシームレスに統合され、先行バイアスを防ぐことができます。自己サーブデータでアップロードしたデータは、既にパイプラインで使用できる価格の基本データや代替データと併用できます。また、自己サーブデータで作成したストラテジーは、Quanto Payeeの日次コンテストや割り当てプロセスの対象となります。

注：ビデオの詳細な手順や設定内容については、以下の参照リンクをご覧ください。

【参照リンク】

• 自己サーブデータの概要ビデオ
• パイプラインの使用方法についてのビデオ
• アルゴリズムAPIの理解に関するビデオ