イラストレーターでのWPAP作成入門チュートリアル
目次
- 導入
- WPAPの基本
- 2.1 CorelDRAWでの基本
- 2.2 Adobe Illustratorでの基本
- Adobe IllustratorでのWPAP作成の準備
- 3.1 Adobe Illustratorの起動と写真の読み込み
- 3.2 写真のトリミング
- ベースレイヤーの作成と編集
- 4.1 ファイルの作成と設定
- 4.2 写真の配置
- 4.3 レイヤーのロック
- 4.4 新しいレイヤーの作成
- 線を描く
- 5.1 ペンツールを使用して線を描く
- 5.2 線の調整と色の設定
- 目の部分の塗りつぶし
- 6.1 ライブペイントバケツツールを使用して塗りつぶす
- 6.2 色の設定と塗りつぶし
- カラーパレットの使用
- 7.1 カラーパレットの準備
- 7.2 色の選択と塗りつぶし
- ラインストロークの非表示化
- カラーパレットの調整と塗りつぶし
- まとめ
- リソース
【🖌️】Adobe IllustratorでのWPAP作成の基本チュートリアル
こんにちは、みなさん。今回はAdobe IllustratorでのWPAP(Wedha's Pop Art Potrait)の基本的な作り方をご紹介します。このチュートリアルでは、写真のトリミングや線の描き方、色の設定など、WPAPを作成するための基本的な手順を学んでいきます。
1. 導入
WPAPは、Wedha Abdul Rasyid氏によって開発された特殊なアートスタイルであり、写真をポップアート風のイラストに変換するテクニックです。Adobe Illustratorを使用することで、独自のWPAP作品を制作することができます。
2. WPAPの基本
まずは、WPAPの基本についてご説明します。WPAPの作成には、CorelDRAWやAdobe Illustratorのどちらでも可能ですが、今回はAdobe Illustratorを使用して作成します。
2.1 CorelDRAWでの基本
以前のチュートリアルでは、CorelDRAWを使用してWPAPを作成する手順をご紹介しました。しかし、今回は簡単な手順を利用してAdobe Illustratorでの作成方法を学びます。
2.2 Adobe Illustratorでの基本
Adobe Illustratorはベクターベースのグラフィックデザインソフトウェアであり、WPAP作成に最適なツールです。独自のベクターアートを作成するための様々な機能を備えています。
3. Adobe IllustratorでのWPAP作成の準備
まずは、Adobe IllustratorでWPAPを作成するための準備をしましょう。以下の手順に従って、写真の読み込みやトリミングを行います。
3.1 Adobe Illustratorの起動と写真の読み込み
まず、Adobe Illustratorを起動します。次に、作成したいWPAPに使用する写真を開きます。
3.2 写真のトリミング
写真をトリミングすることで、必要な部分のみを切り出すことができます。トリミングする範囲を選択し、必要な部分のみを残します。
以上が準備の手順です。次に、ベースレイヤーの作成と編集方法についてご説明します。
【続く】