最新のVCクライアントで女の子になれる方法
Table of Contents:
- イントロダクション
- VCクラウドのバージョンアップについて
- 最新バージョンのダウンロード方法
- ダウンロードが完了した後の手順
- 声のモデルの選び方と注意点
- オーディオ設定の変更方法
- インプットとアウトプットの設定方法
- サンプリングレートの変更方法
- モニターの設定と使用方法
- 商用利用についての注意事項
- 結論
VCクラウドの最新バージョンの使い方を解説します
イントロダクション
はい、こんにちは!もものせいです。今回は、VCクラウドの最新バージョンの使い方について解説します。最新バージョンでは、以前のバージョンとは全く異なるUIが採用されていますので、初めて使う方にとっては参考になりません。そこで、この記事では最新バージョンを使用したVCクラウドの使い方を詳しく解説しますので、ぜひご視聴ください。
VCクラウドのバージョンアップについて
最初に、VCクラウドのバージョンアップについてお話しします。現在最新のバージョンは1.5.3.12Aです(2023年8月11日時点)。ダウンロード方法は、概要欄にリンクを貼っておきますので、そちらを開いていただくとダウンロード画面に移動します。なお、マック(M1Mac)をお使いの方や、NVIDIAではなくAMDのRadeon系のグラフィックボードを使用している場合は、別のダウンロード先を選択する必要がありますので、ご注意ください。
最新バージョンのダウンロード方法
ダウンロード先の画面に移動したら、一番下に基本的に最新版が表示されていると思います。そこからダウンロードしていただきます。ダウンロードが完了すると、VCクラウドの圧縮ファイルが生成されます。解凍していただくと、中にはいくつかのフォルダがあります。その中から、Windowsバッチファイルを探してください。ダブルクリックすると、黒い画面が表示されると思います。そのまま30秒から1分ほどお待ちいただくと、ダウンロードが開始されます。なお、ダウンロードには環境によって1分から3分ほどの時間がかかる場合がありますので、ご了承ください。
ダウンロードが完了した後の手順
ダウンロードが完了すると、自動的にソフトウェアが立ち上がってくるようになります。ただし、ソフトウェアを起動する際には、多重移動ができないため、一度動画の中の人に切り替わります。その後、立ち上がったソフトウェアの画面には、複数のキャラクターが並んでいると思います。編集やブランクなどのオプションを選択することができます。また、声のモデルを使用する場合は、モデルのファイル(pth)をアップロードする必要があります。そのほかにも、ソフトウェアの設定やチューニングなどがありますので、順番に解説していきます。
声のモデルの選び方と注意点
VCクラウドを使う際には、声のモデルを選ぶ必要があります。無料のモデルから有料のモデルまで様々な選択肢がありますが、著作権に注意しなければなりません。商用利用が禁止されているモデルや、声優さんの声を勝手に使っているものなどは避けるべきです。参考にするためにある程度使う場合でも、問題が生じる可能性があるため、注意が必要です。VCクラウドの解説動画では、ホロライブのあやめ様の声を一部使用させていただいていますが、収益化はしておらず、責任を負うことができない場合は動画自体が削除される可能性がありますので、ご了承ください。
オーディオ設定の変更方法
VCクラウドでは、オーディオ設定を変更することができます。インプットとアウトプットの設定があり、使用しているマイクやヘッドセットなどを指定する必要があります。また、ソフトウェアとの連携のためには、ヤマハのシンクルームドライバーなどを使用する場合があります。これらの設定は、各自の環境や用途に合わせて調整してください。
サンプリングレートの変更方法
VCクラウドでは、音声のサンプリングレートを変更することができます。通常は44.1kHzがデフォルトですが、Windowsのオーディオ設定に合わせたサンプリングレートに変更する必要があります。環境によっては48kHzなどの設定になっている場合もあるため、自分の環境に合わせて設定してください。また、サンプリングレートの設定が合っていないと、変換された声が途切れたり正しく変換されない場合がありますので、注意が必要です。
モニターの設定と使用方法
VCクラウドでは、変換された声を自分でモニターすることができます。ヘッドセットやオーディオインターフェースなどのデバイスを使用して、声を聞くことができます。ただし、モニターには遅延が発生するため、使いづらい場合もあります。環境や個人の好みに合わせて使用するかどうかを選択してください。
商用利用についての注意事項
最後に、VCクラウドの商用利用について注意事項を説明します。モデルの著作権や商用利用の制限には十分に注意してください。商用利用が禁止されているモデルや、他の声優さんの声を勝手に使用しているものは使用しないようにしましょう。問題が生じた場合、責任を負うことができませんので、注意が必要です。
結論
この記事では、VCクラウドの最新バージョンの使い方について解説しました。初めて使う方にとってはUIが全く異なるため、参考になりません。しかし、この記事を参考にすれば、最新バージョンを上手に活用することができるでしょう。VCクラウドの使い方や設定方法について、詳しく解説しましたので、ぜひ参考にしてください。
Highlights
- VCクラウドの最新バージョンの使い方を解説します
- ダウンロード方法や声のモデルの選び方について詳しく解説します
- オーディオ設定やサンプリングレートの変更方法を解説します
- モニターの設定や商用利用についての注意事項について説明します
よくある質問(FAQ)
Q: VCクラウドの最新バージョンを使うにはどうすれば良いですか?
A: VCクラウドの最新バージョンを使用するには、まずダウンロードしてインストールする必要があります。本記事では、ダウンロード方法とインストール手順を詳しく解説していますので、参考にしてください。
Q: 声のモデルはどこで手に入れることができますか?
A: 声のモデルは、インターネット上で様々な場所で入手することができます。無料のものから有料のものまで様々な選択肢がありますが、著作権には十分注意してください。また、商用利用に関しても制限がある場合がありますので、使用する際には注意が必要です。
Q: VCクラウドの設定を変更する方法を教えてください。
A: VCクラウドの設定を変更するには、ソフトウェア内の設定画面を使用します。本記事では、オーディオ設定やサンプリングレートの変更方法を詳しく解説していますので、参考にしてください。
Q: VCクラウドの商用利用にはどのような制限がありますか?
A: VCクラウドの商用利用は、モデルの著作権や使用許諾などによって制限があります。ただし、具体的な制限はモデルによって異なる場合がありますので、使用する際には注意が必要です。商用利用をする場合は、利用規約やライセンスに従って行ってください。