話題のDALL-E3による画像生成!使い方はコレをチェック
Table of Contents
- Introduction
- What is JatGPT Dali3?
- The Advantages of Using Dali3
- How to Generate High-Quality Images with Dali3
- The Ease of Using Dali3 Compared to Other Image Generation AI
- Understanding the Features of Dali3
- Natural Language Prompting
- Text and Image Style Adjustments
- Aspect Ratio and Angle Adjustments
- Design Techniques and Knowledge
- Seed Value Manipulation
- Enhancing Image Generation with GPT4 Vision
- Maintaining Consistency and Making Changes with Seed Values
- Exploring Different Angles and Styles with Dali3
- Conclusion
Introduction
こんにちは!めきめきです。私は、こちらをご覧ください。レリアンではゼロから学べるjatGPTダリ3講座もリリースしました。チャットGPTの活用法やDI3を活用した効果的な画像生成方法について学ぶことができますので、気になる方は概要欄をチェックしてみてください。毎週水曜日と土曜日に動画を配信中ですので、チャンネル登録してね。チャンネル登録後、ベルマークを押すと新作動画のお知らせが届きます。
What is JatGPT Dali3?
本日は、「決定版!ダリ3使えるプロンプト完全マニュアル」というテーマでお送りしていきます。ダリ3は、チャットGPTとの自然な会話の中でハイクオリティな画像を生成してくれる最新の画像生成AIです。今までの画像生成AIとの圧倒的な違いはその使いやすさです。今までの画像生成AIは英語でプロンプトを入れる必要があったり、複雑なプロンプトを入れなければいけなかったりしたため、少しハードルが高かったんですが、私たちの話し言葉のようにプロンプトを入力すれば、画像を生成することができたり、日本語で入力することができるんです。自然言語で指示を出すことでチャットGPTが代わりにプロンプトを作成してくれて、ダリ3に指示をしてくれるので、難しいプロンプトを覚えたり入力する必要はないんです。これが、他の画像生成AIとの明確な違いです。
The Advantages of Using Dali3
ダリ3を使いこなす上で重要なことがいくつかあります。まず1つ目がダリ3ならではの特徴をまずしっかりと理解しておくことです。あとは、画風やアングルなどのデザインのテクニックや知識を持っておくこと、そして最後がシード値の理解です。今回は、こちらの3つに沿って、ダリ3を使いこなすためのテクニックをご紹介していきます。本日のラインアップはこんな感じになっています。それでは、始めましょう。
How to Generate High-Quality Images with Dali3
まず、ダリ3の特徴なんですが、ChatGPTの有料機能であるChatGPTPlusで使うことができます。1番大きな特徴は自然言語で作れることです。例えば、「フレンチブルドッグの画像作って」とか「こんな画像作って」という風な言葉だけで画像を生成してくれます。ここでもう1つの特徴なんですが、ダリ3リリースされた当初は1つのプロンプトで4枚の画像を生成してくれていました。最近は2枚に変更されましたので、4枚作ってという風に指示をしたら2枚作ってくれるのではないかと思ってやってみたんですが、2枚の生成結果になりました。なので、1回での画像生成は2枚ということを覚えてておきましょう。
文字生成もしっかりできました。今ね英語で入れたんですが、こちら日本語での文字生成っていうのは今のところ難しいです。ほとんどうまくいかなかったですが、英語ではしっかりと文字生成をすることができます。
次はアスペクト比です。ダリ3の画像生成結果は正方形でアウトプットが出てきます。こちらで続ける形で「縦16:横9」にしてという指示をしていきます。そうすると、上の生成結果はこのデザインを元に16:9での画像を生成してくれました。同じテストでデザインを変えていけるのがいいですね。
次は画像のスタイル調整です。上の画像を漫画風にしてという風に入れていきます。そうすると、同じアングル・構図で漫画風になりました。少しこの下の文字は残念な感じはあるんですが、テスト的にはばっちりですね。
しっかりプロンプトにも漫画スタイルという風に入っています。次はラインスタンプ風にしてという風に入れていきます。このようにテーストを入れるとGPT4が「ラインスタンプ風にはできないけど、ステッカー風にはできるよ。どうでしょう?」という風に提案してくれています。特定のブランドとかはちょっとできないという風にリファレンスが返ってくるんですね。一般的なものだったら大丈夫だよということなので、じゃあこちらでお願いしますという風に入れるとお先ほどの構図でステッカー風に変えることができました。
アスペクト比も先ほどと同様に16:9で継続されていますね。じゃあもうちょっとスタイルを変えていきましょう。浮き風にしてと入れると先ほどの構図で浮き風に変わりました。少し懐かしい感じになっていますね。
こちらもしっかりプロンプトに「浮き風」とか何々風という風に入っています。じゃあもうちょっと細かくやっていきましょう。ラインスタンプ風にしてという風に入れていきます。そうすると、おお可愛いですね。絵具で塗ったような優しいタッチになりました。
このように、どちらかを指定することもできます。また、改めてフレンチブルドッグの画像を生成してもらいましたよね。これを元に上記の画像に文字を入れてという風にすることでも、この画像を元に生成することができます。なので、元の2つの画像を元に生成してもらったものを一貫性を持って変えていくことができます。
以上が、ダリ3を使って高品質の画像を生成するためのテクニックです。次に、GPT4ビジョンとの組み合わせやシード値の設定についてもご紹介します。お楽しみに!
Highlights:
- ダリ3は自然な会話の中で画像を生成するAI
- プロンプトによって様々な画像スタイルを生成できる
- 日本語でのプロンプト入力も可能
- ダリ3の特徴は使いやすさと自然な対話
- シード値を変えることで画像をカスタマイズできる
- テクニックを使いこなして高品質な画像を生成しよう
FAQ:
Q: ダリ3は英語だけでなく、日本語でも使えるのでしょうか?
A: はい、ダリ3は日本語でもプロンプトを入力することができます。
Q: 生成される画像の品質はどのくらいですか?
A: ダリ3は高品質な画像を生成することができます。ただし、入力したプロンプトや指示によって結果は異なる場合があります。
Q: シード値を設定するとどのような効果がありますか?
A: シード値を設定することで、特定の画像に変更を加えたり、一貫性を持った画像生成をすることができます。シード値は画像の特定の要素を制御するために使用されます。
Q: 他の画像生成AIと比べて、ダリ3の利点は何ですか?
A: ダリ3は自然な対話を通じて画像を生成することができ、日本語でも使用可能です。また、シード値の設定やテクニックの活用によって、よりカスタマイズされた画像生成が可能となります。