$1500ゲーミングPC組立 - 2012年10月版(i5 3570k、GTX 680、Ivy Bridge)
目次
- はじめに
- パソコンケース
- マザーボード
- CPU(中央処理装置)
- クーラー
- グラフィックカード
- ブートドライブ(起動ドライブ)
- ストレージ
- メモリ
- 電源ユニット
- 各パーツの価格
- おわりに
新しいパソコンの組み立て
こんにちは、ニックです。今日は私が新しく組み立てたパソコンについて説明します。このパソコンの総額は、おそらく1500ドルから2000ドル程度です。お住まいの国やセールの有無、税金額などによって異なりますので、具体的な金額はお伝えできません。ただ、高性能なゲーミングパソコンになります。
1. はじめに
まず最初に、パソコンのケースから説明します。このケースは数ヶ月前に入手したもので、Corsair 650Dというミドルタワーサイズのケースです。ミドルタワーとしては非常に大きく、サイドパネルには見やすいウィンドウがあります。取り外しも工具不要で簡単で、ケーブル管理もしやすくなっています。
2. パソコンケース
先程説明したCorsair 650Dは、ミドルタワーサイズのケースですが、非常に広々としたスペースがあります。ファンフィルターや充実したケーブル管理機能も備えています。デザインも洗練されており、非常に気に入っています。
3. マザーボード
次に、マザーボードの話です。私はGigabyte Z77-UD3Hというモデルを選びました。これはGigabyteのUltra Durableマザーボードで、PCI Express 3.0やUSB 3.0をサポートしています。基本的な1155ソケットに対応しており、Z77チップセットを搭載しています。
4. CPU(中央処理装置)
マザーボードに合わせて、Intel Core i5-3570KというCPUを選びました。これはオーバークロックに対応したアンロックされたバージョンのi5です。オーバークロックをするために冷却装置も必要ですが、それについては後ほど説明します。
5. クーラー
私が選んだクーラーはZalman NPS 9900 MAXです。他のカラーバリエーションもありますが、私はブルーLEDを選びました。シルバーのヒートパイプとフィンが美しいデザインで、取り付けた後はさらに素敵に見えるでしょう。
6. グラフィックカード
ゲーム用途には、NVIDIA GeForce GTX 680 SuperClocked Signature Editionを選びました。非常にクールなデザインで、ゲーミングビルドにパワーを供給します。私が手元にあるのはEVGAのGTX 680 SuperClocked Signature Editionです。
7. ブートドライブ(起動ドライブ)
ブートドライブとしては、Intel 520シリーズのSSD(ソリッドステートドライブ)を使用しました。容量は120ギガバイトで、オペレーティングシステムやゲームなどをインストールします。
8. ストレージ
ストレージとしては、Western Digitalの2テラバイトのGreenドライブを選びました。回転数は5400rpmですが、SATA 3に対応しています。ファイル保存やビデオ録画などに十分な速度を持っていると思いますが、もし不十分な場合は追加で購入する予定です。
9. メモリ
メモリは8ギガバイトを選びました。以前のパソコンで使っていたメモリも8ギガバイトで、全く使用しきれていなかったので、追加で購入する必要はありませんでした。Corsair Vengeanceというブランドのメモリで、1600MHzのDDR3メモリです。
10. 電源ユニット
電源ユニットにはSeasonic X660を選びました。容量は660ワットで、80 Plus Gold認証を取得しています。フルモジュラーケーブルを採用しており、配線の管理がしやすくなっています。
11. 各パーツの価格
以下に各パーツの予想価格を示します(税抜き)。実際の価格は異なる可能性があるため、参考程度にご覧ください。
- Corsair 650Dケース: 約200ドル(セール時には150ドル程度)
- Seasonic X660電源ユニット: 130ドル(通常価格は180ドル)
- Corsair Vengeance メモリ(8GB): 40〜50ドル(セール時には35ドル程度)
- Intel Core i5-3570K CPU: 220ドル(通常価格は250ドル)
- Gigabyte Z77-UD3H マザーボード: 150ドル(通常価格は180ドル)
- Zalman NPS 9900 MAXクーラー: 60〜70ドル
- NVIDIA GeForce GTX 680 SuperClocked Signature Edition: 約500ドル
- Intel 520シリーズ SSD(120GB): 100〜150ドル
- Western Digital 2テラバイト Greenドライブ: 100ドル
- Windows 7 Professional オペレーティングシステム: 約150ドル
12. おわりに
以上が私が組み立てた新しいパソコンのパーツについての説明です。もし興味があれば、リンクをチェックして詳細な情報やアンボクシング動画、組み立て手順などをご覧ください。ご視聴いただきありがとうございました。もしご興味がありましたら、チャンネルの登録もよろしくお願いします。またお会いしましょう。バイ!