1600ドルでストリーミングとゲーミング!Intel i7-8700Kビルド
目次
- はじめに
- コーヒーレイクCPUとは
- Intelのコア数の向上
- Ryzen 7との比較
- AMD RyzenとIntel 8th gen CPUの選択
- オススメのビルドとは
- CPUの選び方
- RAMの選び方
- マザーボードの選び方
- ストレージの選び方
- ケースの選び方
- グラフィックスカードの選び方
- 電源の選び方
- ビルドの総額
- Ryzenとの比較とアップグレードの可能性
- 結論
- あなたの意見を聞かせてください!
はじめに 💡
こんにちは、Alexです!このビデオでは、Intelの最新のコーヒーレイクCPUについてお話しします。Intelは10月5日にメインストリームプロセッサーをリリースし、ついにコア数で進化しました。以前のi7が4コア8スレッドだったのに対して、新しいi7は6コア12スレッド搭載です。これに加えて、Intel独自のシングルコアの性能が優れているため、ほとんどのアプリケーションでRyzen 7よりも優れた性能を発揮します。もちろん、その分価格も上がっていますが、今後のグラフィックスカードのアップグレードに対応できる、最高のビルドを紹介します!
コーヒーレイクCPUとは
コーヒーレイクCPUは、Intelの最新のメインストリームプロセッサーです。その中でも、i7-8700Kはフラグシップモデルとなります。価格帯は約360ドルであり、販売店によっては380-400ドル程度で購入することができます。しかし、噂によればコーヒーレイクCPUの供給が不足している可能性があります。ですが、もし予算に余裕があるのであれば、このCPUの購入は非常にオススメです。さらに、Cryorig H7というアフターマーケットのクーラーを追加すれば、CPUを4.9GHz、もしくは5GHzまでオーバークロックすることが可能です。RAMはIntelのCPUにはあまり重要ではないため、Corsairの2x8GBのキットがおすすめです。RAMの価格が現在非常に高騰していますが、140-150ドル程度で十分なキットが手に入ります。
Intelの8th gen CPUとAMD Ryzenの選択 🤔
このビルドには一定の費用がかかりますが、それはIntelというブランドのためのものです。このCPUを使用すれば、おそらく5年以上の間、ボトルネックの問題を心配する必要はありません。ただし、AMD RyzenやIntel 8th gen CPUのどちらを選ぶべきかは、ここでは議論の対象外です。ただし、私はこのビルドについて話をしたいと思います。私の意見では、このビルドは現在楽しむことができ、将来のグラフィックスカードのアップグレードにも対応できます。
オススメのビルドとは ✨
このビルドでは、以下のコンポーネントをご紹介します。
CPUの選び方 💻
まず、CPUについてです。i7-8700KはIntelの新しいフラグシップモデルのメインストリームCPUです。価格帯は約360ドルで、店舗によっては380-400ドル程度で購入することができます。コーヒーレイクCPUの供給が不足している可能性がありますが、それでも予算に余裕がある場合は、このCPUの購入を検討してみてください。オススメのアフターマーケットクーラーとして、Cryorig H7を選んでみました。これを使用することで、CPUを4.9GHz、もしくは5GHzまでオーバークロックすることができます。もちろん、最高のクーラーではありませんが、穏やかなオーバークロックには十分です。
RAMの選び方 🖧
IntelのCPUでは、RyzenほどRAMの選択は重要ではありません。ですので、Corsairの2x8GBのキットがおすすめです。現在、RAMの価格は非常に高騰していますが、140-150ドル程度で十分なキットを手に入れることができます。
マザーボードの選び方 🖥️
これらのコンポーネントを収めるためには、新しいASUSのPrime Z370-Pマザーボードを選ぶことをオススメします。このマザーボードは基本的な機能に焦点を当てたもので、特に派手なライトや余計な機能はありません。しかし、一つだけ欠点として挙げるなら、ファンヘッダーが2つしかないことです。しかし、後ほどこの問題についてお話しします。ゲーミングやストリーミングには十分に使用できるマザーボードです。
ストレージの選び方 💾
ストレージについては少々オーバーキルですが、OS、主要プログラム、ゲームのために500GBのWestern Digital M.2ドライブを選びました。M.2の価格は最近下がっており、150ドルで500GBの超高速ストレージを手に入れることができます。なぜM.2ドライブを選んだかというと、SATA 3と比べてわずかに高価なだけでなく、読み込み速度も速いためです。一般的な大容量のストレージとしては、Western DigitalのCaviar Blue 1TBハードディスクを選びました。これには映画や音楽、録画したビデオなど、大容量のデータを保存するのに十分です。