1万5千円で手に入るRTX 2070 Ryzen 5 2600 ゲーミングPC!
目次:
- パーツの概要
- Ryzen 5 2600プロセッサ
- DDR4メモリ
- ケースとファン
- ストレージ
- 電源供給ユニット
- マザーボード
- グラフィックスカード
- Deepcool Matrexx 55ケース
- パフォーマンス評価
パーツの概要
この記事では、予算を抑えつつも高性能なゲーミングPCを組みたいと考えている人向けに、各パーツの詳細と組み立て方、そしてパフォーマンスについて紹介します。以下では、各パーツの詳細について説明します。
Ryzen 5 2600プロセッサ
- コストパフォーマンスに優れた6コア、12スレッドの最新型プロセッサ。
- オーバークロック可能で、効果的なCPUクーラーが付属している。
DDR4メモリ
- 16GBキットのDDR4メモリを$109(オーストラリアでは$164)で入手可能。
- ゲームに必要な十分な容量と速度を提供する。
ケースとファン
- ディープクールのMatrexx 55ケースは、$38で入手可能(オーストラリアでは$69)。
- 追加のRGBファン3個を$26で購入し、フロントに取り付けます。
ストレージ
- 120GBのSSDを$23(オーストラリアでは$28)で入手可能。
- ブートドライブとして使用するには十分な容量です。
- 追加ストレージとして、1TBのハードドライブを$45(オーストラリアでは$62)で入手可能。
電源供給ユニット
- 550ワットの電源供給ユニットを使用します。
- アメリカでは50ドル以上で購入できます(オーストラリアでは82ドル)。
マザーボード
- Ryzen 5 2600との相性を考えると、$75で入手できるB450マザーボードがおすすめです。
- オーストラリアではRyzen 2000シリーズ対応のX370マザーボードを$87で入手できます。
グラフィックスカード
- Auris RTX 2070を使用します。価格は$500とお手頃です(オーストラリアでは$748)。
- RTXの機能を有効にする前でも、1440pのウルトラ設定で十分なパフォーマンスが得られます。
Deepcool Matrexx 55ケース
- 予算ケースとしては、ディープクールのMatrexx 55は非常に印象的です。
- セットアップが簡単で、ケーブルマネージメントにも配慮されています。
- 独自のクーリングシステムが装備されており、性能にも満足いただけるでしょう。
パフォーマンス評価
この構成の性能は驚くべきものです。ゲームの実行性能は非常に高く、1440pでのプレイが快適に行えます。オーバークロックにより、さらなる性能向上も期待できます。
この記事では、予算を抑えながらも高性能なゲーミングPCを構築する方法について紹介しました。各パーツの詳細と組み立て手順、そしてパフォーマンスについてご説明しました。このような構成であれば、限られた予算で最高の性能を引き出すことができます。是非、自作PCにチャレンジしてみてください!