$450で作る最高のバジェットゲーミングPCビルド!Ryzen 5 2400G搭載2018年版
目次
- イントロダクション
- Ryzen 5 2400Gについて
- マザーボードの選択
- RAMの選択
- ストレージの選択
- 電源の選択
- ケースの選択
- パフォーマンスと将来のアップグレード
- おわりに
イントロダクション
👉 お待たせしました!新しいビルドについての新しいビデオがアップされました。今回は「Ryzen 5 2400G」を使用した、450ドルのゲーミングPCビルドをご紹介します。過去にも同様のビルドを行いましたが、これまでのものにはマザーボードのBIOSやRAMなどの問題がありました。しかし、このビルドでは妥協せず、究極の性能を追求しました。このビデオでは、PCビルドに必要なすべてのパーツを紹介し、最後に将来のアップグレードやパフォーマンスの数値やベンチマークについても説明します。ビデオ内で紹介するすべてのパーツは、リンクしてAmazonで購入することができます。ぜひ、チャンネルを応援していただき、リンクから購入していただけると嬉しいです。それでは、さっそくビルドを始めましょう!
Ryzen 5 2400Gについて
Ryzen 5 2400Gは、4コア8スレッドで動作するAMDのプロセッサです。クロックスピードはベースで3.6GHz、ブースト時には3.9GHzまで上がります。Vega 11グラフィックスを搭載しており、クロックスピードは1,200MHzです。TDPは65Wで、Wraith Stealthクーラーが付属しています。価格はわずか$169と非常にお得です。
マザーボードの選択
👉 CPUの選択が終わったら、次はマザーボードの選択です。今回は、Gigabyte GA-AB350M-DS3Hを使います。このマイクロATXフォームファクタのマザーボードは、DDR4スロットやUSB 3.1 Gen 1、M.2スロットなどを備えており、Ryzen 5 2400Gとの互換性もバッチリです。価格は$69.99と手頃で、初心者にもおすすめのモデルです。
RAMの選択
次はRAMの選択です。今回は8GBのPatriot Viper 4を選びました。クロックスピードは3,000MHzで、デュアルチャネルの設定となっています。これは十分な容量で、2018年のゲームや日常的なタスクにも十分対応できます。価格は$90となっており、コストパフォーマンスに優れたRAMです。
ストレージの選択
ストレージにはWD Blueの1TBハードドライブを選びました。回転数は7,200rpmで、キャッシュサイズは64MBです。これには映画やゲーム、大きなファイルやメディア、写真などを保存することができます。価格はわずか$44で、1TBのスペースが手に入るのは非常に魅力的です。
電源の選択
電源にはThermaltake Smart 500Wを選びました。この電源ユニットは80 Plus White認証を受けており、5年間の保証も付いています。80 Plus White認証は、効率が80%以上であることを示しています。この500Wの電源は、このビルド全体を十分に供給し、将来のアップグレードにも余裕を持たせることができます。
ケースの選択
最後に、ケースの選択です。今回はCorsair Carbide SPEC-05を選びました。このケースはATXミドルタワーフォームファクタで、クリアサイドパネルが特徴的です。さまざまなカラーコンビネーションがありますが、今回はブラックとレッドをチョイスしました。USB 3.0やオーディオジャックなども装備されており、価格はわずか$44と非常に手ごろです。
パフォーマンスと将来のアップグレード
👉 このビルドのパフォーマンスは非常に優れていると言えます。Ryzen 5 2400Gは内蔵グラフィックスを搭載しており、低~中設定で多くのモダンなタイトルをプレイすることができます。また、eスポーツゲームやビデオ編集なども十分にこなすことができます。将来的なアップグレードについても、CPUの交換やメモリの追加など、ほぼすべてのパーツをアップグレードすることができます。また、グラフィックスカードの追加も可能です。おすすめはGTX 1050やRX 560などです。ビルドの詳細や将来のアップグレードについては、ビデオの説明欄をご覧ください。
おわりに
👉 いかがでしたか?今回のゲーミングPCビルドについて、詳しく説明しました。もし役に立った場合は、高評価やコメントをいただけると嬉しいです。また、チャンネルにはPCビルドやパーツの紹介、その他のテクノロジーに関する動画をアップしていますので、ぜひ購読してください。どんなご意見やご要望でも、コメント欄でお答えします。ご視聴いただき、ありがとうございました!