AMDハードウェアを使った最強システムプロジェクト!
Table of Contents:
1. はじめに
2. プロジェクトの目標とパーツの選択
3. 使用するパーツの紹介
3.1 CPU: innermaxリックフュージョン
3.2 ケース: Case Labs SMA 8
3.3 グラフィックスカード: XFX Radeon RX Vega 64
3.4 ファン: Corsair ML 120 Pro RGB
3.5 電源: FSP PT 1200W
3.6 ケーブル: N Source Customs
3.7 水冷パーツ: Watercool Heatkiller 4
3.8 ラジエーター: Bitspower 480mm
3.9 リザーバー: Watercool Heatkiller Tube
4. パーツの組み立て
5. テストとベンチマーク
6. おわりに
はじめに
このビデオでは、チャンネルで行った最も大きなプロジェクトについて紹介します。パーツの選択や目標について話していきます。さらに、50ドルを獲得するチャンスもありますので、ぜひ最後までご視聴ください。
プロジェクトの目標とパーツの選択
このプロジェクトの目標は、現在利用可能な最もパワフルなAMDシステムを組み立てることです。これまで私はIntelシステムを使用してきましたが、今回はAMDのハードウェアでの経験を積んでみたいと思います。このビルドを通じて、AMDチームが提供する最もパワフルなハードウェアと一緒に遊んでみることができます。
使用するパーツの紹介
3.1 CPU: innermaxリックフュージョン
このビルドで使用するCPUは、16コア32スレッドのAMD Ryzen Threadripper 1950Xです。これにより、強力な処理能力を活かしたマルチタスクや編集作業が可能となります。
3.2 ケース: Case Labs SMA 8
ケースは、Case LabsのSMA 8を使用します。このケースは水冷システムに最適化されており、サポートされるラジエーターサイズや冷却能力が優れています。
3.3 グラフィックスカード: XFX Radeon RX Vega 64
グラフィックスカードには、XFX Radeon RX Vega 64を2枚使用します。カードには水冷ブロックが取り付けられ、追加冷却によりオーバークロックが可能となります。
3.4 ファン: Corsair ML 120 Pro RGB
冷却には、Corsair ML 120 Pro RGBファンを12基使用します。これらのファンは、ラジエーターとの相性が良く、高い冷却効果を発揮します。
3.5 電源: FSP PT 1200W
電源には、FSP PT 1200Wを使用します。この大容量の電源は、クロスファイア構成やオーバークロックにも余裕のあるパフォーマンスを提供します。
3.6 ケーブル: N Source Customs
見た目の美しさを追求するため、N Source Customsのカスタムケーブルを使用します。これにより、システム全体のデザインが引き締まります。
3.7 水冷パーツ: Watercool Heatkiller 4
水冷パーツとして、WatercoolのHeatkiller 4ブロックを使用します。このブロックは高品質な冷却効果を発揮し、AMDハードウェアに最適な設計となっています。
3.8 ラジエーター: Bitspower 480mm
冷却には、Bitspowerの480mmラジエーターを使用します。この大型ラジエーターは、十分な冷却能力を提供します。
3.9 リザーバー: Watercool Heatkiller Tube
リザーバーとして、WatercoolのHeatkiller Tubeを使用します。このガラス製リザーバーは高品質で、スリーフィードとしての役割も果たします。
パーツの組み立て
パーツの組み立ては、次回の記事で詳しく説明します。ケースには既にマザーボードが取り付けられており、次はストレージやメモリなどのパーツを組み込んでいきます。
テストとベンチマーク
ビルドが完成したら、各種テストやベンチマークを行います。どのようなテストを実施してほしいか、ご意見をお聞かせください。合成ベンチマーク、ビデオ編集の比較、ライブゲームプレイなど、あらゆる要望にお応えいたします。
おわりに
このビルドに関する次の記事で、パーツの組み立てを進めていきます。お楽しみに!