MSI A88XI ACマザーボードレビュー
ToC:
- パワフルなPCの必要性と制約
1.1 パワフルなPCの利点
1.2 パワフルなPCの制約
- AMD APUの魅力
2.1 AMD APUとは?
2.2 AMD APUの利点
2.3 AMD APUの制約
- MSI z87 I gaming マザーボードのレビュー
3.1 MSI z87 I gaming マザーボードの特徴
3.2 MSI z87 I gaming マザーボードのパフォーマンス
- MSI A88x IAC マザーボードの概要
4.1 MSI A88x IAC マザーボードの外観
4.2 MSI A88x IAC マザーボードの機能
- AMD Kaveri APUのパフォーマンスレビュー
5.1 AMD Kaveri APUの特徴
5.2 AMD Kaveri APUとゲームパフォーマンスの関係
- MSI A88x IAC マザーボードによるゲーミングシステムの構築
6.1 MSI A88x IAC マザーボードの構築手順
6.2 MSI A88x IAC マザーボードによるゲーミングシステムの性能比較
- 高性能PCと小型PCの比較
7.1 高性能PCの利点と制約
7.2 小型PCの利点と制約
- MSI A88x IAC マザーボードの応用例
8.1 MSI A88x IAC マザーボードを使用したカスタムビルド
8.2 MSI A88x IAC マザーボードを使用したノートPCの冷却
- AMD Kaveri APUと他のパーツとの組み合わせ
9.1 AMD Kaveri APUとR7 250のデュアルグラフィックス
9.2 AMD Kaveri APUとMSI gaming 270の組み合わせ
- AMD Kaveri APUとゲームの互換性
10.1 AMD Kaveri APUとゲームの性能比較
10.2 AMD Kaveri APUに最適なゲーム設定
💻パワフルなPCの必要性と制約 💻
ガイズ、パワフルなPCって本当に必要なのかな、って思うんだよね。こんなに大きなパワフルなPCを持つ意味ってあるのかなって思ったりして。2つもGTX 780をハックしてオーバーボルテージにしてオーバークロックし、3つもモニターを使うとか、それって貧乏人用じゃないの?まあ、訴えられたりしないかな、って不安だけど、そんなことより、AMDのAPUを使ったシステムを作ることにしたんだ。みんなはアンディー・APUは素晴らしいって言われているじゃないか、だからそれを試してみようと思ったんだ。今、持ってるMini ITXシステムはあまり使われていないから、それを変えたいんだ。今はMSI z87 I gamingマザーボードを使っているけど、今回は彼らがレビュー用に提供してくれたA88x IACマザーボードを使ってみることにしたんだ。だから、今日はこのMSIのミリタリークラスMini ITXマザーボードを見てみるとしよう。それから、後でビルドをして、なにかカスタムなことをしてみようと思う。AMD Kaveriについての感想を実際の状況でレビューしていこう。長い間、みんなからこのレビューを求められていたんだ。CES以来ね。これでやっと実現するんだ。さて、箱の中を見てみよう。普通のものは全部揃っているね。ソフトウェアとか、アンテナとか、バックプレートとか、そんなのはどうでもいいんだ。大事なのはこれだよね。こっち、だいぶIntel用のと似ているよ。FM 2 Plusのソケットなんだ。Mini ITXのビルド大好きなんだよね。もちろん、大きなコンピューターを組んだり、さらに大きなコンピューターを組むこともあるよ。project red mistもこれから組むんだけど、こういうちっちゃいパーツを組むのも楽しいんだよ。で、このマザーボードについて気に入っているのは、エンスージアスト用の掲示板じゃないってことかな。基本的な機能は備えているけど、見た目が派手じゃないっていうのがいいな。マットな黒のPCBなんだよ。MSIのマザーボードでよく見かけるような、あの茶色いPCBじゃないからね。きれいなマットな黒だからね。それから、こちらはA88xだけど、なんか発音が難しいんだよね。もう6回くらい言い間違えたりした。A88xだから、カヴェリに合わせてるんだよね。カヴェリってのはAMDの最新のAPUシステムだからね。RAMにはデュアルチャンネルDIMMがついていて、AとBがあるんだよ。APUの場合、プロセッサー内蔵のグラフィックなどを使う場合は、なるべく速いRAMを使ったほうがいいんだよね。ゲームのパフォーマンスにも影響するからね。ちょうどいいサイズのPCBリテンションブラケットがついているし、マットな黒のPCBがいいな。VRM冷却もされてるし、ちっちゃなチップセットクーラーもついてるよ。かわいすぎる。ただ、青のVGAはちょっと場違いかもしれない。実は、すごく気になるんだ。もしかしたら外して、電気テープで巻いたりするかもしれない。だって、信じられないかもしれないけど、それが気になるんだ。SATAポートは4つあって、6ギガビット毎秒だから速いよ。USB 3.0も2つあって、ファン拡張用のPWMヘッダーもあるし、3ピンと4ピンのファンを制御できるよ。4ピンのCPU APU用の補助電源もあるし、24ピンの電源もあるし、バックはほぼ1つのPCI Express 16xスロットだよ。I/Oの部分では、光学1つ、SPDIFオプティカル1つ、PS2ポート、VGAポート(これも興味深いね)、HDMI、DVI、無線アンテナポートがあるよ。USB 2.0が4つ、USB 3.0が2つ、ギガビットLAN、ビルトインオーディオもある。基本的な仕様だけど、十分な機能を備えていて、ポータブルなゲーミングシステムにぴったりだと思うよ。これはエントリーレベルからミドルレンジのゲーミングになると思うからさ。APUを入れて性能テストをしてみるよ。APUだけのパフォーマンステストもやるし、APUとR7 250のデュアルグラフィックスも試してみるし、MSI gaming 270もつけて性能を比較するよ。それから、MSIのnote 304に取り付けてみるし、ウォータークーリングでもやってみようかな。どうしようかな。とにかく、このマザーボードをいい感じに使って、自分なりの楽しみ方を見つけていくつもりだよ。これは楽しいビルドになるはずだし、少しはPCスノブな自分も変わるかもしれないよ。だって、これくらいのマザーボードを求められている人はみんないないよ、って思うからさ。さて、みんな、これがMSIのA ATX i AC Mini ITX FM 2 FM 2+ MD APU Kaveriマザーボードだよ。まさに略し方が長いね。Instagramでこの写真を投稿したら、みんながけっこう興奮してたよ。なんとなく最後の4か月くらい、Kaveriについて何かしてくれと言われ続けてたからね。楽しみにしててね。ああ、そうか。このジョーク、前にも言ったね。だって、リサイクルしてるんだよ。訴えないでね。本当にほとんどお金もらえないもん、YouTubeで。