バジェットPCゲーミングビルド: i7 4790とGTX 1070でのゲームプレイベンチマーク!
目次
- ビルドの概要
- 使用するパーツの紹介
- CPUの選択と取り付け
- RAMの選択と取り付け
- クーラーの選択と取り付け
- ケースの選択と組み立て
- 電源ユニットの選択と取り付け
- ストレージの選択と取り付け
- グラフィックカードの選択と取り付け
- ケーブルの管理と仕上げ
💻バジェットPCゲーミングビルド:i7 4790とGTX 1070の活用方法
ゲーミングパソコンを組み立てる際、私は予算内でありながらも優れたパフォーマンスを持つよう心掛けました。このビルドでは、eスポーツタイトルやトリプルAタイトルなど、現代のゲームにおいて全く問題なくプレイできるパフォーマンスを実現しました。以下では、使用したパーツや組み立て手順を詳しく解説します。
1. ビルドの概要
このビルドでは、以下のパーツを使用しました:
- CPU: i7 4790
- RAM: 16GB DDR3
- グラフィックカード: EVGA GTX 1070
- ストレージ: 120GB SSDおよび500GB HDD
- クーラー: 汎用のエアクーラー
- ケース: Cool Man(予算ケース)
- 電源ユニット: EVGA 450W
2. CPUの選択と取り付け
CPUにはi7 4790を使用しました。このCPUは、eBayで新品を入手しました。取り付ける際は、マザーボード上にある白いドットとCPU上のゴールドトライアングルを一致させるように設置します。取り付ける際には、軽く揺らして確実に固定してください。
3. RAMの選択と取り付け
RAMには16GBのDDR3 RAMを使用しました。これは新品のRAMであり、良い価格で入手するのは困難です。取り付ける際は、RAMスロットにしっかりと押し込み、ロックします。
4. クーラーの選択と取り付け
クーラーには汎用のエアクーラーを使用しました。特別な機能はありませんが、このビルドには完璧にマッチします。RGBのライトが付いており、見た目も素敵です。クーラーを取り付ける際は、マザーボードに指示に従って正確な位置に取り付けます。
5. ケースの選択と組み立て
ケースには予算ケースのCool Manを使用しました。前面には120mmのファンを搭載可能ですが、上部にはファンを取り付ける場所がありません。その代わりに、上部にはAIOや追加のファンを取り付けるための余分なスペースがあります。組み立て時には、マザーボードスタンドオフを適切に設置し、I/Oシールドを取り付けます。
6. 電源ユニットの選択と取り付け
電源ユニットにはEVGAの450W電源ユニットを使用しました。この電源ユニットは80 Plus White認証を取得しており、十分なパワーを供給できます。取り付ける際は、ケースの底部に適切に取り付けます。
7. ストレージの選択と取り付け
ストレージには120GBのSSDと500GBのHDDを使用しました。SSDは主にオペレーティングシステム用に、HDDはゲームの保存などに使用します。取り付ける際は、それぞれのパワーケーブルおよびデータケーブルを正しく接続します。
8. グラフィックカードの選択と取り付け
グラフィックカードにはEVGAのGTX 1070を使用しました。このカードは8GBのVRAMを搭載しており、優れたパフォーマンスを発揮します。取り付ける際は、PCIeスロットにしっかりと挿入し、固定します。
9. ケーブルの管理と仕上げ
全てのパーツが取り付けられたら、ケーブルを整理し、ケース内部をきれいにまとめます。また、ケースのフロントパネルに取り付けるLEDストリップなどのアクセサリーも接続します。最後に、ビルドが完了したらパワーコードを接続し、電源を入れます。
以上が、バジェットPCゲーミングビルドの組み立て手順です。このビルドは予算内でありながらも優れたパフォーマンスを発揮します。ゲームプレイやオーバーウォッチなど、様々なタイトルを楽しむことができます。ぜひこのビルドを試してみてください!
【利点】
- 予算内で組み立て可能
- 現代のゲームにも対応した性能
- パーツの選択肢が幅広い
【欠点】
- ファンの取り付け位置に制限がある
- USB 3.0ポートが使用できない
このビルドは、お手頃な価格で高性能なゲーミングパソコンを構築するためのものです。詳細な組み立て手順に従って、自分だけの理想的なゲーミングパソコンを作り上げてください。
【参考リンク】