XFXの高性能グラフィックカード紹介!RX 480 GT-RとRX 470 RS+LEDファン
テーブル
- XFX、RX 480 GT-RとRX 470 RSの紹介
1.1. XFX RX 480 GT-Rの特徴
1.2. RX 470 RSの特徴
- GT-Rのスペック
2.1. メモリ容量とクロック速度
2.2. 電力消費とパワーサプライの要件
2.3. サポートされるテクノロジー
- RSのスペック
3.1. メモリ容量とクロック速度
3.2. 電力消費とパワーサプライの要件
3.3. サポートされるテクノロジー
- ベンチマーク結果
4.1. GTA 5のベンチマーク
4.2. Doomのベンチマーク
4.3. The Witcher 3のベンチマーク
4.4. 3DMark Fire Strikeと3DMark Xのベンチマーク
- まとめ
- 追加リソース
🖥️ XFXとRX 480 GT-RとRX 470 RSの紹介
XFXは、高性能なグラフィックカードの製造で知られるメーカーです。今回は、XFXの人気製品であるRX 480 GT-RとRX 470 RSの特徴を詳しく紹介します。
1.1. XFX RX 480 GT-Rの特徴
XFX RX 480 GT-Rは、最新の14nm FinFETテクノロジーとAMD Polarisアーキテクチャを採用しています。カード自体には、DVIポート、HDMIポート、ディスプレイポートの3つのコネクタが搭載されており、バックプレートも装備されています。特筆すべきは、ファンのデザインです。実際には、ファンを取り外して自分好みのファンに交換することができます。ファンは、赤、白、青のLEDで利用可能で、別売りでも購入できます。
GT-Rのスペックについても見てみましょう。このカードには、8GBのGDDR5メモリが搭載されており、8000MHzで動作します。さらに、ベースクロック1120MHz、ブーストクロック1338MHzという高速なクロック速度を持っています。しかも、110WのTDPを持つため、最低でも350Wの電源ユニットが必要で、8ピンの電源コネクタが必要です。さらに、FreeSyncやCrossfire、AMD VR Ready Premiumのようなテクノロジーもサポートしています。
1.2. RX 470 RSの特徴
RX 470 RSは、720pから1080pのゲームプレイに最適なカードです。一部のゲームでは1440pまでサポートしています。このカードもGT-Rと同様に、DVIポート、HDMIポート、ディスプレイポートの3つのコネクタを備えています。さらに、バックプレートと交換可能なファンデザインも特徴です。
RX 470 RSのスペックもチェックしてみましょう。このカードには、4GBのGDDR5メモリが搭載されており、7000MHzで動作します。コアクロックは926MHzで、ブーストクロックは1256MHzです。電力消費もGT-Rと同様に110Wで、350Wの電源ユニットが必要です。電源コネクタは6ピンです。また、FreeSyncやCrossfireテクノロジーもサポートしています。
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(記事の内容を順番に書いていく。)