💻超バジェットPCビルドガイド:Intel Core i5 750と2017のゲーム性能比較
目次
- 概要
- CPUの選択
- グラフィックスカード
- 電源ユニット
- ストレージ
- クーラーソリューション
- ベンチマークテスト
- 予算への影響
- おすすめのCPU
- まとめ
💻 ウルトラバジェットPCビルドガイド:使われたハードウェアで満足のいくゲーム体験をする方法
こんにちはみなさん、toaster brosのmanです。今回は、超バジェットなPCビルドをご紹介します。こちらのビルドでは、第1世代のIntel Core i5 750プロセッサを使用しました。このプロセッサは古いものですが、2017年でも十分なゲーム体験を提供してくれます。では、詳しく見ていきましょう。
1. 概要
このPCビルドには、Intel Core i5 750プロセッサを使用しました。さらに、Intel製のマザーボードと4GBのDDR3 Patriotメモリ(クロック速度は1066MHz)も組み合わせました。このコンボセットは、$50(送料込み)で手に入れることができました。この価格はかなりお得だと思います。
2. CPUの選択
Intel Core i5 750は、2009年にリリースされたCPUです。クロック速度は2.6GHz(ブースト時は3.2GHz)で、当時の価格は$213でした。個人的には、このCPUは非常に興味深い選択肢でした。
- プロ:低価格で手に入る、十分なパフォーマンス
- コン:古いモデルであるため、将来性にやや不安がある
3. グラフィックスカード
このビルドでは、EVGA 660ti superclockedを使用しました。このグラフィックスカードはさらに$40で手に入りました。グラフィックスカードの性能は価格に比べて非常に良いと言えるでしょう。
- プロ:コストパフォーマンスが優れている、十分なゲーム体験が可能
- コン:i5 750のパフォーマンスを最大限に引き出すには、さらに高性能なグラフィックスカードが必要かもしれない
4. 電源ユニット
このビルドでは、Colormasterの500W電源ユニットを使用しました。これは$20でeBayで購入したものです。安価ながら十分な電力を供給してくれるため、おすすめです。
- プロ:コストが低い、十分な電力を供給する
- コン:信頼性の面でやや不安があるかもしれない
5. ストレージ
ストレージにはSanDiskの120GB SSDを使用しました。これには$60かかりました。もし予算に余裕があれば、より大容量のストレージを選ぶことをおすすめします。
6. クーラーソリューション
このビルドでは、Intelの標準クーラーを使用しました。CPUの冷却には十分な性能を持っています。
7. ベンチマークテスト
さて、実際にベンチマークテストを行いました。多くのタイトルで十分なパフォーマンスが得られることがわかりました。ただし、高性能なグラフィックスカードを使用する場合は、i5 750の性能がボトルネックになる可能性があるため注意が必要です。
8. 予算への影響
このビルドでは、合計$170を費やしました。予算を最大限に活用するためには、HDDを購入するか、別のマシンから取り外したHDDを使用することをおすすめします。
9. おすすめのCPU
個人的には、少し節約してIntel Core i5 2400を購入することをおすすめします。長い目で見れば、より良いCPUとなるでしょう。
10. まとめ
このウルトラバジェットPCビルドガイドでは、使われたハードウェアを活用したゲーム体験について紹介しました。価格に対して非常に満足のいくパフォーマンスが得られるため、一定の条件の下ではおすすめです。しかし、将来性を考慮すると、より新しいCPUを選ぶことをおすすめします。
ご視聴いただきありがとうございました。もし気に入っていただけた場合は、高評価とコメントをお願いします。toaster brosのコンテンツをもっと見たい方は、Twitterでフォローするか、Discordコミュニティに参加してください。また、次回の動画ではi3プロセッサに切り替えてテストを行いますので、お楽しみに!
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